流してしまわないで。このときを言葉に残す〜お米と冊子「TANEMAKI」



そんなおととい、楽しみにしていた「あるもの」が届きました。




送ってくれたのは新潟市西蒲区福井集落で活動する「土筆舎」の唐澤さん。

同じく福井集落にある「まきどき村」という
毎週日曜日の朝6時から、畑仕事と朝ごはんを作って食べる集まりをしているコミュニティでの、初めての田んぼ作りをまとめた『TANEMAKI』という冊子とその田んぼで育ったお米を送ってくれました。


待ちきれず、その日のうちにお米を炊いて冊子とともに味わいました。


炊き上がった釜の中を覗くと、
キラキラに光った一粒一粒。
しっかりと食べ応えのある味わいに、
おかずもつままずにお代わりしてしまいました^^


とっても美味しかったです!



そのとき感じたこと、言葉を残すという手間

実はこのお米、全て手作業、無肥料、無農薬……というこだわりのお米だったんです。
お米と一緒に届いた冊子を見ると、
本当に一つ一つの工程が手作業の分
人手も時間もかかることがわかりました。


私も畑をやっていたり、夫の田んぼ(これも手作業)の手伝いをしているので想像できるのですが、一日作業をしていたら
写真を撮る暇なんてないし、メモする時間もないし
ましてやじっくり記録に残すことなんて到底したくない!
そんな暇があるならゆっくり寝たい!

そう思うのが普通です。


だからこそ、こうして冊子に残していくことの大変さや尊さがわかりました。


またこの冊子の中には、単なる記録ではなく
編集者自身の感じたこと、関わった人たちのことば、
そして日々の田んぼの移り変わりや
人々の営みの写真がしっかりと、綴られていました。


そんな冊子とともに食べるお米は、より味わい深かったです。





流してしまいやすいけれど、大事なことは
先日、「たくさんインプットをするから、アウトプットもしたくなる」というお話をしましたが、そのアウトプットだってかなりパワーを使うことなんです。

「まぁいっか」

そう流してしまうのは簡単だけれど、
そのとき、その瞬間に感じたこと、
その場で語られたことば
その場にいる人たちが作る空気感

それらは、意識して残そうと思わないと
忘れてしまうものです。


私自身も「後でまとめればいいや」と置いておいて、
そのままになってしまったこと、
そのときの空気感がわからなくなってしまったこと、
たくさんあります。


その度に後悔して、今があります。


だからこそ、自分なりのメモの仕方や頭の中への残しかた
後でまとめやすいやり方を
日々実践しながら「言葉」を貯めていくことって
すごく大事だなぁと思うんです。

 
現在募集している研究室「書くのが楽しくなる!ことばの紡ぎ方」では
そんな体験や空気感の残し方についてもご紹介する予定です^^ 
 
 
また「TANEMAKI」をはじめとする、私自身が感銘を受けた冊子や本の中の言葉についてもちらっとご紹介させていただきたいなぁと思います。



こちらの研究室は残席が4名になっています。
ご興味のある方はこちらの案内をぜひご覧ください^^
*「書くのが楽しくなる!ことばの紡ぎ方」*




今回ご紹介した「TANEMAKI」とお米のセットはこちら
https://karasawa.thebase.in/items/15213326  




▽今日のちいさな研究テーマ▽
「今の気持ちを言葉に表してみましょう」



Classic Labはわたしからみなさんへ、
一方通行で与えるものではなく、
一緒に感じ、考えていくコミュニティです。


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こちらも現在残席3名です。お早めにお申し込みください^^