【WS感想】すり切れたり、綻びたりしても繕いながら。関係を紡いでいく。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

子供のパジャマを繕いました。
ドイツに住む友人がおさがりで送ってくれたもの。多分友人の娘も誰かからのおさがりで。なので私達で3代目の持ち主。上手に繕えばまた誰かに譲ってもいいかなと思い参加しました。



洋服は今の時代、買って、古くなれば捨て、また新しく買うというのがあたりまえになっているけれど、それは消費するだけで何かむなしい。そしてもったいない。
なるべく長く着ることができる質のいい服を選び、すり切れたり、綻びたりしても繕いながら着る。服に限らず道具でも一緒。人間関係にも通じるものがあるなと感じました。



柳の家の空間で炬燵に入りながら皆でちくちく、とても楽しかったです。
ひとりでやっても楽しいけど、皆でやるとさらに楽しいことって沢山あるなぁと。おやつのタルトもおいしくて幸せでした。




繕いたい服を3枚もっていったけれど3枚どころか1枚さえ終わらなかった不器用な自分…。
あと1時間位時間が必要でした~。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

感想をくださったSさん、ありがとうございました。
いろんな家庭の思い出を重ねたパジャマ、とても感慨深いですね。

また、そのパジャマを誰かに手渡すことを想像しながら繕っていたSさん。

自分の暮らしの中での循環だけでなく、人とのあいだにある循環をも思い巡らす姿にとても刺激を受けました。





すり切れたり、綻びたら、もうおしまい?

Sさんの感想の中で、「人間関係にも通じるものがあるなと感じました。」という一文がありました。

私も本当にそうだなぁと共感。


「人間関係の悩み」って、
いつでも、どこでもあるもの。


私もよくそんな相談を聞くことがあります。




「この人とは価値観が違う」

「こんなことがあって、もう関わりたくない」
 
 
そういうことだってありますよね。 
 
 

自分の心地よさを優先し、ある意味あっけらかんとしている


でも人って変わっていくものです。

そして人と人との関係も。


時間が経てば、変化してくる関係性もあります。



もちろん、だからと言って、ストレスを抱えてまで「いい関係」を保とうと無理することはありません。


「関わりたくない」

そう思うときは、関わらないようにすることも一つの手です。


でも一方で、「そんなこと言ってるけど、もしかしたら、その人を認められることがあるかもしれない」と、それはその人の一部分であるという俯瞰した視点。
 
そして、自分自身の気持ちも、相手の気持ちも、変化しうるという前提を、心のどこかにそっと置いておくこと。


焦らなくてもいい。

無理に繕わなくてもいい。



「あの人に合いそうな素敵な糸を見つけたから、綻びを繕ってみようかな?」


そんな視点を持っておくと、思いもしなかった関係が紡げるかもしれません。







一月のちくちくワークショップ「思い出をつくろう。ほっこりかわいいダーニング」は来週の火曜日13時から。まだ空きがあります。

今回より、リピーター制度も導入。
ぜひ継続してご参加いただけたら、嬉しいです^^










▽今日のちいさな研究テーマ▽
「綻びがあったけど、繕うことができた関係はありますか?」

・もしよければ、教えてください^^
・そのとき、どんな気持ちになりましたか。


Classic Labはわたしからみなさんへ、
一方通行で与えるものではなく、
一緒に感じ、考えていくコミュニティです。


ブログや研究テーマについてのご感想を
よかったら教えてください。



ご感想はこちらのフォームから